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全国初! 中学生Webライティング講座 「これが小津中生の勉強法!」作品集 

8月25日(木)、3年生への特別授業として、大学で授業を持たれていて、また、webコンサルティング会社の代表としてもご活躍されている、片桐さんを講師にお招きし、論理的でわかりやすいweb上での文章の書き方を教えていただきました。中学生では全国で初めてとなるwebライティングの授業だそうです。

講座では、この「小津中学校note」を見ながら、web文章と紙の文章との違いを皆で確認しました。その上で、webの特性を生かした、文章の書き方として、PREP法やSDS法について学びました。

その後の活動では、片桐さんの講義内容をもとに、PREP法の型を意識しながら、実際にwebライティングを行いました。

webライティングのテーマは『自分たちの学び方(学習方法)を紹介する』。

自分たちのがんばりで、ぐんぐん学力を高めている現3年生。3年間の中学校生活の中で、培われてきた普段の“自分の学び方(学習方法)”を紹介するwebライティングです。数時間かけながら、「誰に伝えたいのか」・「伝わりやすい内容かどうか」やレイアウト・構成など、推敲を重ね、よりよいものに仕上げていきました。

数日後、3年生は、完成した『自分たちの学び方紹介』を互いに読み合いました。創意工夫されている仲間のアウトプットに刺激を受けたり、自分とは違う考えに気づいたり、とても有意義な時間になりました。

さて、今回は各クラス3名、合計12名の「学び方(学習方法)」を紹介します。3年生はロイロノートというアプリで紹介文を作成・デザインしましたが、文字が見えにくい可能性があるため、それぞれの成果物の下に文章を掲載しました。3年生全員分を載せることができないことは非常に残念ではありますが、彼らの書いた学習方法の紹介文から、何かを学んだり気づいたりしてもらえたら嬉しいです。

【小津中生のおすすめ勉強法#1】 

〜勉強は反復横跳びである〜


成績に伸び悩んでいる生徒の皆さん、今回は私の数学の勉強法を紹介します。
私の数学の勉強法は基礎を固める勉強法です。私は、「基礎を完璧にマスターする」ということが数学の問題を解く上で一番大切になってくると考えています。

ー後悔先に立たずー
これは私の体験談です。ある日のテスト中、数学の問題をサクサク解き進めていた私ですが、ある壁にぶち当たりました。それは「公式」でした。私としたことが、三角錐の体積を求めるというなんとも簡単な公式を忘れてしまったのです。残酷にも刻一刻とすぎる時間、冷や汗が額に浮かび出した頃、私は考えるのをやめてしまいました。
程なくしてテスト返し、案の定いい点は取れませんでした。「公式を覚える」たったこれだけのことをできなかっただけなのです。

ーこの体験談を勉強に活かすためー
私は先ほどの体験から勉強とは基礎を固めることが勉強をする上で重要だと気づきました。体験談の中に出てきた三角錐の問題で簡単に、基礎を固めるのがなぜ重要なのかを説明しましょう。まず、「公式」というものが基礎になり、「三角錐の体積を求める」というものが発展になります。一般的に基本問題と言われるものも、実は発展問題なのです。

ー勉強は反復横跳びであるー
私は、今まで述べてきた理由や具体例から、数学は基礎を固める勉強法が有効だと考えました。繰り返し基礎となる公式、条件を何度も見直し覚え、そこから問題を解く。それをいろんな問題で繰り返すのです。例えると、問題で反復横跳びをするのです。そうして得た知識問題に対する自信は必ず自分の問題を解くスピードや、問題をみる視点に大きくいい影響を与えるでしょう。
機会があれば、是非ためしてみてください。

数学に対する見方が変わるかもしれませんよ?

【小津中生のおすすめ勉強法#2】

問題2慣れ4!❤︎

多くの人が活用していると思いますが、、
私はひたすら問題を解いて間違ったところをひたすら解くことがやっぱり
学力UP↑につながると思ってるんですよね~!!
なぜなら問題を解くということは、問題に慣れることができるからです✍🏻

問題に慣れて良いことは、何個かの問題のパターンが頭に入りテストの問題をみて「え、これどういう意味やねん!」ってならずにスラスラっと解くことができます。
(※必ずしもスラスラ解けるとは限りません。先生側から捻った問題を頂けるのでので!!!)
私は間違った問題だけを解くということを実践したおかげで効率よく点数を上げることに成功しました。

「問題解くの疲れるやん👉🏻👈🏻って思ったそこのYOU!確かに疲れます。なのでその都度休憩を入れるとちょいと楽になりまっすよ!(10分以内で)この問題が解けたら、自分に何かご褒美を作ってあげるとモチベがギャン上げ↑🤟🏻👩🏻‍💻で自分自身を追い込むことができます。

このように勉強するとき、もちのろんで教科書を見ることも大切!!
だけど問題をひたすら解いていく方が断然頭に入るし、賢くなると思います。
まあ自分にあった勉強法を探す事が1番手っ取り早いんですけど探すのに時間かかるし、「やばいって!明後日テストやん」と思った時は、騙されたと思って一回でも問題を解いてみてください。
・・・・・・絶対に点数上がります!

【小津中生のおすすめ勉強法#3】

最善の勉強法

集中力がすぐに切れてしまうことや、そもそも勉強するやる気が出ないなど悩みを抱えている学生たちが多いと思います。そこで私のおすすめを紹介します。それは…

        夜に音楽を聴きながら勉強をすることです。 

なぜ?と思うかもしれません。夜なんて「健康に悪い!」や「やったところで遅くなってしまうから、明日には忘れている!」などと言う人がほとんどだと思います。ですが、夜と言っても深夜ではありません。深夜にやると逆効果になってしまうので、8時から10時あたりまでといった時間帯を決め、行うことが大切です。特に、中学生はもう少し早めた方がいいと思います。理由は、中学生は成長段階の真っ只中であり、特に、22時〜2時くらいまでに多くの成長ホルモンが分泌されるからです。成長途中に夜更かしをして、あまり身長が伸びなかったら本当に勿体無いです。しかも、夜は静かで、邪魔が少ないので、集中した環境になると思います。

次に、音楽を聴くと言う点です。これは、J-POPやK-POPなどの音楽ではありません。YouTubeで、「勉強に集中できる音楽」と調べると、いろいろ出てくるので、自分のお気に入りを決めて、取り組んだ方が良いと思います。和楽器を使った音楽でもいいと思います。特に、イヤホンがおすすめです。

次に、勉強の仕方です。2時間ぶっ通しでやるのは流石にきついです。人間の集中力が保てる最大の時間が50分です。なので、長時間やるときは、50分取り組み、10分休憩を繰り返しすると、集中が保てると思います。15分くらい休憩してしまうと、集中が切れたりしてしまい、次が取り組みづらくなります。なので、10分を目安に休憩をした方がいいと思います。そして、休憩の時は、スマホなどをあまり触らずに目を休める休憩にした方が良いと思います。筋トレなどをすると、目の休憩にもなり、運動不足なども解消できます。まさに、一石二鳥です。あまりスマホを近いところや視界に入るところはやめておきましょう。どうしても触りたくなってしまうので。時間の気にしすぎもやめておきましょう。ノートの書き方も自分がわかりやすいように工夫して書く方が自分の身にもなります。

メリット
・音楽を聴くと、集中できる
・夜なので、邪魔されず、黙々と行える。
・運動不足などを解消できる

デメリット
・なし

体験談
初めてやった時には集中モードに入りやすく、すぐ入れてしまいました。そして、携帯も触らずにするとあっという間に50分が経っていて、驚きを感じました。頭にも入りやすく、いいノートが出来上がった。勉強が終わったら、ぐっすり眠れました。

まとめ
勉強するためには、まず、環境を整え、自分が集中できる方法を探し出す。そして、目標を立てて行う。一番大切なのは、自分が分かりやすく、頭に入りやすいような勉強法を行う。僕は、これが一番良い勉強法だと思います。

【小津中生のおすすめ勉強法#4】

自分に合った勉強法を見つけよう!
自分のペースで大丈夫!
〜おすすめ勉強法〜


みなさんは、今どんな勉強法で勉強をしていますか?
その勉強法は、自分に合っていますか

もし、その勉強法が間違っていたら、それは、残念なことに成績UP ⤴︎やテストの点数UP ⤴︎に繋がるどころか、
成績もテストの点数もDOWN ⤵︎してしまいます。
しかし⁉️自分に合った勉強法を見つけることが出来たらきっと伸びます❗️
自分が実践して、少しずつですが成果が出た勉強方法なので紹介します❗️

📌自分の勉強法
私は、全教科共通で、
✔️とにかく問題を解く
✔️間違ったところにチェックを入れてその問題を繰り返し解く
※間違った回数分チェックを入れ正解した時は丸を書くようにする

その中で出てきた分からないところは、
✔️自分で解けるところまで考えて、解説を見て(答えを見て)
とりあえず、解き方を知る
✔️友達や先生にヒントをもらう
そして理解したら、何も見ずに自分の力で解いてみる。

🔎ここで勉強法豆知識
実は、ノートにひたすら書いて覚えるとか、ノートをまとめるっていう勉強法は正直なところ、あまり効果が出ません
しかし、問題をとにかく解くという勉強法は、やり方にもよるけど、問題慣れすることができるから、効果が出ます

📌なぜ上記の勉強法にしたか
①間違ったところにチェックを付ける
→間違ったところにチェックを入れることによって、テスト前などに勉強しようとした時、自分の弱いところが視覚的に分かりやすいから、優先順位を決めやすい。

②分からなかったところは解説を見る
→解説を見てまずは解き方を理解することができ、他の人にヒントをもらったりすることによって、解説と違った解き方も知れるから、
💡『自分に合った解き方を見つけることができる=次解いた時は解き方が分かっているから出来る』💡

📌どのようにするのか
問題集 ①解く  
 🔃  この繰り返し!!
    ②間違ったところにチェックを入れる

📌まとめ
このように自分は、問題をとにかく解く。
そこで、間違えた問題にはチェックを入れるようにして、その問題を繰り返し解く。
分からない問題は解説を見て解き方を知る、または、友達や先生にヒントをもらったり、教えてもらって自分の解き方を見つける。
そんな方法でいつも勉強しています。
毎日勉強するのが難しかったら、週に何日!とか決めてするのがいいです。
まずは勉強することを習慣付けるのが大切だから、まず、少しずつ自分のペースでして、勉強することを癖付けるようにすることを、大切にしましょう。

🔑始めるのが難しい人は、覚えたいもの(例えば、歴史人物をまとめた紙とか、重要語句を書いた紙とか)ラミネートして、
お風呂の壁に貼って暗記勉強するのもオススメ❗️
お風呂は、リラックス出来るから暗記勉強には最適な場所‼️

無理して勉強するのは、勉強が嫌いになることに近づくから、自分に甘えない程度の自分のペースを作って勉強を楽しいと思えるようにしましょう!
ぜひ、紹介した勉強法真似してみてください‼️
みんなで、辛いけど頑張って勉強を乗り越えましょう‼️

【小津中生のおすすめ勉強法#5】

〜私の学習方法〜中学3年生必見⁉️😳

 私は、社会英語の2教科についての学習方法を紹介していきます🙌

社会 寝る直前の勉強だけ!
【学習方法】 
 暗記教科である社会は、夜寝る直前に勉強するだけです。 
そして朝起きたら、寝る直前にした範囲を復習するというサイクルで学習しました。
【理由】
アメリカの心理学者が行った研究によると、あることを記憶してから眠った場合と起きていた場合では眠ったほうが記憶が長続きするという研究結果が!

英語  アウトプットが大事!
【学習方法】
 英語は、日常会話に少し英語を混ぜることです。例えば、家にあるパンを英語で言い換えてみたりしました。
 英語は、インプットアウトプットが大事で、知識で覚えようとするのではなくて、実施してみることで覚えやすくなると思います。
【理由】
 英検で面接を受けた時、普段から英語を話したり、英語を話すことに慣れていたので、緊張せずに自分の力を出すことができた経験があるから。

【まとめ】
社会夜寝る直前に勉強→朝起きてもう一度復習
英語…日常会話から英語を使っていく。インプットアウトプットが重要

【小津中生のおすすめ勉強法#6】

みんなで創る より良い学び

みんなで創るとは‥?
皆さんは「みんなで創る」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?人それぞれに違う答えが出るこの質問ですが私はみんなで成長しお互いを高め合うことを想像します。みんなで教え合いを行うことでその学びは実現するのではないでしょうか

お互いが高め合える学び
私は実際に妹に教えた小学校6年生の問題で自分の考えが深まったという経験があります。皆さんの兄弟や友達などと教え合いお互いの学びが深くなったということがあるでしょう。このように教え合い活動は教えてもらう側と教える側、両方にとって良い学びになるのです。

教え合いを通して‥
教え合い活動をすることで両者に利点が生まれます。教えてもらう側は説明してもらうことが問題を理解し、教える側は口に出して説明することで再度頭に入れてより考えを深めることができます。このように教え合い活動はお互いに高め合う利点となり、私たちの生活をより豊かにしてくれます。

みんなで創るより良い学びとは‥?
皆さんにとって「みんなで創る」や「より良い学び」の基準が異なる中で成長しお互いを高め合うということは皆さんにも私自らにも利点を与えてくれます。このように人と人とが支え合い助け合うことで何よりも学力向上になるのではないのでしょうか。私はこれからもたくさんの教え合い活動を通して自分にも相手にも影響を与えられる、そんな人間になりたいです。

【小津中生のおすすめ勉強法#7】

*青色のパートナー~私の愛してやまないペンの色~ *

☀︎最近のマイブーム
私が最近しているのは,
問題を解いて間違った語句や単語は,あとで青ペンでその語句の意味や説明を書く』ことです。

☁︎使用するもの:声・耳・手・目・脳
もともと声に出して語句を覚えるのが好きでした。だけど,声に出しても,覚えきれないものがあることに困っていました。
そして,色々考えた結果,『書く』ことが頭に入りやすいと気づきました‼︎
こんな簡単なことに気がつくのが遅かった自分が情けないです。
【わかっていない語句をピックアップ☞ノートに説明を書く☞声に出す】
これを繰り返すことで,目からも耳からも情報が入ってきて,より脳に印象づいていると思います。
もちろん,最後には全体(例:社会の近畿地方)のノートまとめはするので,そこでその単元の総復習はしっかりしています。

♦︎勉強のお供に青色はいかが⁇
この勉強法にはルールがあります。それは,必ず【青ペン】を使うこと‼︎
理由は,青色は『集中力を高める色』だそうです。なので,個人的には集中して書けて,書いた内容がグングン頭に入っている気がします。
また,追加ルールがあって,重要なところだけではなく,全て青ペンで書くこと‼︎
これは一見,「全部青色になったら,見にくいのでは?」と思いませんか⁇
そうです,全て青色だと見にくいです。
だから,「重要そうだな」と思う部分には,青い蛍光ペンで上から目立たせています
これは個人差があるような気もします。

♥︎自分が"スキ"なまとめかたを
色々勉強のしかたを変えてきて,今はこの方法が自分に合っていると思う。 
私は,三日坊主だったり飽き性なところがあるので(笑),また変えるときが来る可能性が高いです。まぁ,またそのときはそのときで…。
いい勉強法を生み出すことや,自分に合った勉強法に巡り合えたときが成績を上げられるチャンスに近いと考えています。だから,私も他の人の方法も参考にして,勉強法のレパートリーを増やしたいです。
勉強法の発信を通して,私と他の人が『Win-Win🫶』な関係になれば嬉しいなと思います‼︎

【小津中生のおすすめ勉強法#8】

画像はhttp://nenzureba.jugem.jp/?eid=937 https://mana-brain.com/post-302/ より


テキストをただ進めることによる効果は?


結論から述べるとテストのやり直しが一番有効的だと私は思う。

最初に「勉強は反復だ亅この言葉を頭に入れておいてほしい。

まずエビングハウスの忘却曲線というものをご存知だろうか。
エビングハウスの忘却曲線というのは人が物事を知ってからの時間経過によってどのくらい忘れてしまうのかを数値化した曲線でこの図を見ると一時間で半分以上のことを忘れてしまっている。

そこで一番有効的な方法が反復である。
この繰り返し学習を行うことでどんどんと定着していく。
勉強はあの時やったな、がおおければ多いほど思い出せることが多くなる。

それとずっと覚えていること(長期記憶)に入れることができることも繰り返し学習の利点だ。

これらのことから繰り返し学習することが最も有効的だと言える。

ではなぜ繰り返し学習にテストを使うのか。
それは過去のてすとには自分の間違えたところ・苦手なところがピックアップされており、そこを直すことで点数が上がるからだ。
その苦手な部分を繰り返し学習し覚えていくことで点数が効率よく上がっている。

【小津中生のおすすめ勉強法#9】

あなたもやってしまっているかも?
勉強していても成績が向上しない訳

〜はじめに〜
私は中学校一年生、二年生の時、理科・数学・英語の点数がとても悪かったです。でも勉強法を変えるだけで成績がアップしました。「勉強しているのに伸びない」と思っているそこのあなた!その学びは「インプット」のみで終わっていませんか?覚えるだけの勉強は成績が上がらなくて困っている人がよくしてしまっていることです。私も昔はそのうちの一人でした。
勉強法を改善して成績が上がった方法を簡単について⤵︎

《理科》
○過去の点数→35点○今の点数→60〜70点
・過去の勉強法
暗記力が上がると言われてる青色のペンで出てくる単語や、重要単語をひたすら書く。
・今の勉強法
はじめに赤シートを活用し、単語などを暗記する。
そこからワークを使って、間違えたところを3回読み上げる。また、間違えたところをチェックして、もう一度間違えたところを総復習として解く。

《英語》
○過去の点数→40点○今の点数→88点
・過去の勉強法
文法のみを覚える。《例》(shouldはすべき)など
・今の勉強法
文法は問題を解いているうちに勝手に脳が暗記していくものだから、意味を覚える前にまずは問題を解く。また、英語では書き換え問題も出てきたり、少し応用系もあるから、それにも対応できるように難易度の高いワークにも手をつけていく。

《数学》
○過去の勉強法→18点○今の点数→60点
・過去の勉強法
公式のみを覚える。基礎ばかりに手をつける。
・今の勉強法
公式は、英語の文法と同じように解いてるうちに勝手に覚えていくことができるから、公式を暗記している時間があれば、問題に慣れるためにたくさんの問題を解く。

〜習うより慣れろ〜
私は実際、上記の勉強法をしてきて、「なぜこんなに勉強しているのに点数、成績が上がらないんだろう」と常々思っていました。
文法や、公式を覚えてる時間があるのなら基礎から応用までたくさんの難易度の問題を解いて、頭と手を慣れさせる必要があります。
私が勉強で大切にしていることは「習うより慣れろ」ということです。

〜なぜ伸びない?〜
私が昔成績、テストの点数が悪かった原因は、勉強しているのに成績が一向に上がらない人がよくやってしまうことです。
「覚えるだけの学び」ではなく、それを活用すること、応用することの重大さを知ってほしいです。
成績が上がらないことを周りの環境のせいにせずに、まずは自分が行動する。1分でも何分でも少しずつ自分のペースでで進めていきましょう。

〜勉強の手順〜
①まずは覚える
 「赤シート」を活用しよう!「インプット」の役割!
②ワークを使用
  さっき覚えたことを次は「アウトプット」しよう!
③ 間違えたところは「訂正ノート」を作成し、そこに書く。※色は二色まで!
④ 再度ワークを解く。前回間違えた点を間違えないように!!

【小津中生のおすすめ勉強法#10】

My Style Notebook

①私が行なっている勉強方法は、「自主学習ノート📔を作ることです。

②自主学習法ノートに実際に書くことで、頭に入りやすく効率良く勉強することが出来ます。
人間だれしも、みるだけじゃ覚える事ができないと、思うので書くことが大切だと思います。

③自主学習ノートにまとめた後に、実践で問題を解いています。
これを行うことで記憶力も向上しより、質のいい勉強ができます。
また、大切な部分を、オレンジ色🍊で書くことで、赤シートで上から消せるので、何度も復習で覚えることが出来ます。
また自分の好きなノートに出会うことも大切だと思います。自分はcampusのソフトリングのノートが気に入りました。
なぜかというと横のリングのところが柔らかくなっていて今まで使っていたノートよりも書きやすいし、デザインも可愛いからです。
みなさんも自分に合ったノートを探してください。

④このように、自主学習ノートを作ることでまとめているのでわかりやすいし、勉強のモチベーションも上がると思います。みなさんも実践してみてはどうですか。

【小津中生のおすすめ勉強法#11】

~実践している3箇条~

①全ての教科において問題を解く際に時間制限を決めてタイマーをかける。
②社会や理科の暗記項目は声に出しながら書いて覚える。
③自分にあったノートを作る。

分からなかった事について調べてまとめる
(理科・社会)

理由は
①時間が決められていないとダラダラしてしまうし、
 また、時間内に解くことで問題を解くスピードが上がるからです。
②手を動かしながら口も動かすことで覚えやすくなるからです。
③時間が経ってから見ても自分の弱点がわかるからです。

実際、これを続けていると主に理科と社会の成績が上がりました。ノートは空き時間や時間が経ってから見直すことで自分の苦手な部分を何回も復習することができるのでより効果があります。
①に関しては時間内で解けたのか?時間内に解けたのなら、何分で解けたのか?をノートに毎回記録して、日を重ねるたびに記録を比べてみるのです。毎日心がけて続けると絶対タイムが縮んでいるはずです。私も少しずつですが、タイムが縮みました。

そして、自分がやると決めたことは最後まで持続的に続ける習慣や意志がつくと勉強面以外にも良い効果があると思っています。

【小津中生のおすすめ勉強法#12】

【3年の経験で得たもの】

私が、普段行っている勉強法は
「様々な経験を積む・時間を無駄にしない」
という方法です。

【経験の経緯】
そもそも私が、この方法に至ったのは私が中学一年生の時…

ひたすら単語を覚えてばかりで問題をあまり解かずテストに挑み、
点数の伸びで悩んでいた時に塾の先生から

「問題を解くことも大切だよ」

とアドバイスを頂きました。
その時から問題を解くようになり、最終的には
基礎から応用まで、様々な問題を解くようになりました。

また、副教科や漢字など、覚える必要があるものも、隙間時間を使って覚えるということを繰り返すことで自分に定着するようになりました。

【経験の活用と創作】
この方法の例として、数学を勉強するときにまず初めに基礎を確認するために問題を解き、その正答率が高ければ応用問題を解き始めて、低ければ解説を読んだり、他の人に聞いたりして理解してからもう一度基礎を解くようにします。

また、そのジャンルごと(関数や図形)によって最初から応用をしたり、基礎をなるべく固めるようにするということありますが、

「どのジャンルなら最初から応用にしても大丈夫なのか」

「このジャンルは応用問題より基礎をするべきではないのか」

などと自分で考えながら勉強に取り組むことで自分の実力も知ることができますし、様々な問題を解くことになるので経験を積むことができるため、効率良く勉強を進めることができます。

また、間違えたページに付箋を貼って、後日(翌日〜3日以内)にしっかり理解出来ているのかもう一度確認することも大切です。

副教科などでは、ルーズリーフやノートなどに自分なりにまとめて、赤シートで隠すことができる暗記表を作り、暇な時に一枚で確認できるようにすると、何度も何度も繰り返すので、定着しやすくなります。

これを単元テストの前などですると、ギリギリまで簡単に見ることができます。

私はこの方法を始めてからは副教科のテストは点数が上がりました。

【証明と思想】
このように、

「様々な経験を積む・時間を無駄にしない」

という方法は、ある程度手軽にできる勉強法であり、中学1年・2年生の皆さんでも実行することができると思います。
この方法をぜひ一つの勉強方法として参考にしてほしいと思います。