小津中学校の2年生では、自分がこの小津中学校で生活するうえで思う「みんなが過ごしやすい学校」について考えました。

その想いを「投稿文」に書こう！ という活動を展開するうえで、せっかくなので、noteに投稿できれば……と思い、noteのディレクター、青柳さんにお電話いたしました。

すると、すると！ なんと青柳さんが「小津中学校の2年生のみなさんのためなら！」と、お仕事の合間を縫って、zoomで授業の展開をしてくださるとおっしゃっいまして、それが実現したのです！！

青柳さんから私たちが学んだことは、主に、「自分の考えを人に伝わる文章にするコツ」です。

【伝わる文章の4つのポイント】
＊何を？ ～あなたが伝えたいことは何？～
＊だれに？ ～いちばん読んでほしい人はだれ？～
＊どうなってほしい？ ～読んだあと、どう思ってほしい？～
＊どう伝える？ ～どう伝われば、理想の状態になる？～

4つのポイントについての具体的な説明があり、投稿文を書くイメージが分かりやすく浮かびました。この、noteの方から学んだことを踏まえながら、「みんなが過ごしやすい学校になる」ために投稿文を一人ひとり自分なりに記述しました。

ルールメイカーさんたちが主体的に学校を創っていっているのが、この小津中学校です。今回のこの「投稿文」を書くという活動を通じて、ルールメイカーさんたちのみならず、もう一度小津を、自分たちの生活を一人ひとりが見つめ直す機会となったことを、とてもうれしく感じています。

心動かされる投稿文ばかりだったのですが、その中でも、「説得力・具体性のある”これはすごいぞ！”と感じる投稿文」について、15作品載せたいと思います（おおよそのカテゴリーごとに分けて掲載します）。

未来の小津につなげていくきっかけにできればと感じています。

【ジェンダーレス】

【仲間づくり】

【制服（着衣）】

【バリアフリー】

【教育カリキュラム】